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2007年06月19日
take-g toy's:寄木ロボット
アートのカテゴリーを書く事がめっきり減ってしまいましたが、最近ビビビっときた物にようやく出会いました。
なぜか海外の広告サイトHAMMY.NETから。しかも、これ作ったのが日本人だったからうれしかった。作品はあの箱根でも有名な
寄木の技法で作られたロボットです。かなり計算された緻密な作業なんだと一目でわかります。こんなんじゃ、数多くは作れないでしょうね。寄木という日本の文化にポップなセンスが融合した作品。ああああ欲しい!
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2007年06月19日 01:19
コメント
おお!記事にしていただきありがとうございます。
「計算された緻密な作業」にグッときました。
分かってくれる人が、ここにいました!
「日本の文化にポップなセンスが融合した作品」これまたグッときた!
いやぁ〜嬉しいかぎりです。
投稿者 / テイクジー :2007年06月21日 22:25
中川さんコメントありがとうございます。
都内の個展なら朝から並びますよ〜。
ほんと、次の個展が楽しみです。
投稿者 / それ池 :2007年06月21日 23:25
これ、テレビ(NHK?)でちらっと見ましたよ!
いいな!と思ったら、目玉が飛び出そうな値段にビックリして諦めてしまってました(苦笑)。
なるほど、寄木の技法で作られていたのですね。そういえば、寄木細工屋さんで、寄せ木の説明をおばちゃんが熱く語っていたのを思い出しました。
投稿者 / Takanon :2007年07月28日 03:29
>Takanon
ね。いいよね。
箱根の寄木より立体になってるし、細かく木を切り出してはめ込んだりしているから、相当な手間がかかってるよ〜。買えなくても身近で見たい!
投稿者 / それ池 :2007年07月31日 00:38