└ フォントレポート[10]
2011年10月17日
Kern Type,the kernig game/欧文のカーニングゲーム
欧文のカーニング(文字詰め)をゲームで学べるサービスです。
ちょい前にTwitterやFacebook経由で広がったゲームですが、素晴らしいサイトなのでいまさらですがご紹介。
様々な欧文書体が問題で出て、頭とお尻の間を文字のカーニングを動かして採点します。
デザイナーとして100点出せないと悔しいのですが、とにかくカーニングや文字の美しさを体感出来るゲームとしてはかなり質が高いと思います。これまでにカーニングに興味がなかったデザイナーの卵さんとかはやり込んだほうがいいです。
投稿者それ池: 17:13 |トラックバック (0)
2009年03月18日
タイプディレクターの眼:小林 章ブログ
以前、このブログでも紹介した、書体デザイナー小林章さんの海外での欧文書体の使用例を解説してくれるブログがはじまってます。「朝から晩まで欧文書体の世界にいる私が、普段の生活や仕事のなかで印象に残った風景を集めてここでスクラップブックにすればいいじゃないか」
という趣旨で始まっているので、気楽に読めますね。気楽ながらも、解説には知識がいっぱい詰まっています。
投稿者それ池: 00:39 |トラックバック (0)
2009年02月13日
WhatTheFont:パシャパシャ欧文FONT検索
iPhoneアプリにフォント好きにはたまらないアプリが登場した!カメラで欧文を撮影したら、そのフォントの輪郭からいくつか候補を検索してくれるアプリだ!ネットはもちろんだけど、雑誌やパッケージとかで素敵なFONTに出会っても、出先でじっくり調べたりは出来ないもんね。このアプリなら、撮影した物は残しておけるので、好きなフォントに出あったら、パシャパシャ撮っておこう。いやーかなり楽しいアプリだ!しかも無料ってのがすごい。まあ、my fontで売られているフォント内での候補だろうけどね。
投稿者それ池: 00:23 |トラックバック (0)
2008年04月03日
fontstructor:マイフォントを作ろう。
今頃、4月公開が済んで、余裕出来たデザイナー多いんじゃないだろうか?そんな人は自分でフォントを作ろう!とりあえず,登録してさくっと作ってみました!ttf形式でダウンロードもできるし、制作途中でセーブもできる!(コレうれしい)さらにプライベートモードで非公開にできるし、みんなに公開する事も出来ます。操作性もよく、かーなり楽しいのでお試しあれ!めんどくさくないよ。
投稿者それ池: 18:50 |トラックバック (0)
2007年10月31日
I Love typography
サイトのデザインから見てもわかるように、タイポグラフィやフォントの事を詳しくレポートしてくれるサイトです。
このサイト見る度に本当に英語が読めたら・・って思います。カーニングだのセリフだの楽しそうな事が書かれているのはわかるんですが、
翻訳サイト通して読んでも、内容自体が翻訳しづらいのでわけわかんないっす。あーくやしす。運営者のJohn氏は現在香川県に住んでいるみたいなので、いつの日か日本語で翻訳してくれるかな?
でも、英語圏の人は日本語のサイト見るだけで毛嫌いするもんな。
投稿者それ池: 15:34 |コメント (2) |トラックバック (0)
2006年10月13日
Fontifier:自家製手書きフォント生成サービス
ずーと気になっていたけど、やり方がわかんなかったんです。
今日、A LOTの記事を見て判明!早速やってみました。
まず、下地のテンプレートGIFをダウンロードする。そこのa~Z、0〜9などのマスに自分で、タブレットとかで文字書きこんで・・アップロード!そこから先は・・っと、なるほど9$かかるのか・・。お金払えば、ttf形式でダウンロード出来るみたいです。簡単に手書き風フォントが作れます。
投稿者それ池: 15:23 |トラックバック (0)
2006年06月29日
街でみかけた書体
「こぶりな」探してた頃見つけたサイトなのですが、その時はしっかり見ていませんでした。最近話題になってたので、よくよく見てみると・・もの凄い書体知識をもったお方だと判明。しかも、写植文字までしっかりレポートしてます。
「ゴナ」、「ゴカール」、「スーボ」・・・未だに街には写植文字が残っているんですね。デザインはじめた頃、写植指定がよくわからず、「ゴナU」と「イナミンE」でごまかしまくってた時代が懐かしい・。しかも「イナミン」は高いからそんなに使わないで!って先輩に怒られたりしながら・・当時は1文字いくらの時代だった。
投稿者それ池: 22:43 |コメント (2) |トラックバック (1)
Font Report 002:こぶりなゴシック
2年ほど前、『デザインの現場』で使用されていた『こぶりなゴシック』を見て一瞬で恋に落ちました。
本文、キャプションで使えるさりげない美しさを持つ数少ない種のこのフォントは、凸版印刷株式会社、有限会社字游工房、大日本スクリーン製造株式会社による3社により生まれた書体です。
当時、凸版にメールして、なんとか売ってくれと頼んだのですが、「販売の予定はありません」ときっちり断られました。たぶん、凸版印刷を使っている雑誌だけのタイアップだったのでしょう。それが、2006年2月10日より販売していたからビックリ!(情報おそっ)悩む必要なし!即買いしました。
投稿者それ池: 01:38 |トラックバック (0)
2006年02月11日
Font Report 001:Antique Olive
アニメ映画のサイト作った時に出会ったフォント。可愛くて、でも形も美しい。ポップさも兼ね備えたいいフォントだった。
投稿者それ池: 20:11 |トラックバック (0)
2006年01月15日
埋もれちまった情熱に
このカテゴリーでは、自分が集めたフォントをもう一度見直すコーナーです。
20代前半は1ヶ月に1回はサイトを巡り、フォントをリフレッシュしていったものです。
最近と言えば・・・そんな自分に活をいれるべく、
フォントをもう一度洗い出します!
投稿者それ池: 22:40 |トラックバック (0)