不動前なんだ

広島風 激辛つけ麺 とんがらし

「今日は晩ごはんないよー」と待ってましたの妻からのメール。
以前、ダイノジの大谷さんがtwitterで紹介していた広島つけめんを食べるチャンス到来だ!

お店の住所は西五反田とはいえ、不動前駅の側。五反田駅周辺からお昼に行くにはちょっと遠いので、晩ご飯のチャンスを狙っていたのです。

店内は、今時のラーメン屋とは違い、田舎の懐かしさを感じる佇まい。壁には辛さ200倍!達成とかの張り紙が所狭しと貼りまくっています。ちなみ最高記録は平成22年4月の321倍で広島県人が達成しています。

辛さは5倍(辛口)、10倍(中辛)、15倍(大辛)、20倍(激辛)とあり、激辛以上は1倍につき10円UPとなります。
とりあえず、最初は辛いのがそんなに得意ではないので、辛さ5倍にしてみましたが、
となりに座った普通のOLっぽい女性が威勢よく「40倍!」と注文してきました。
なんか、そういうのって、自分がしょぼくて恥ずかしくなるよね。

つけめん(ささみ770円)

つけめん(ささみ770円)


つけめん(チャーシュー770円)

つけめん(チャーシュー770円)


私はダイエット中でもあるので、ささみつけ麺を注文しました。
茹でたキャベツやモヤシもタップリあって、とてもヘルシー。案外女性好みかもしれないな。

広島つけ麺の特長は、つけ汁が暖かくないこと。
味は酸味が効いててさっぱり酸っぱい系。(レモンも添えられています)
また、麺が細麺なのも、濃い煮干し系の太つけ麺ばかり食べてきた人には、このつけ麺は新鮮でしょう。
細麺だと麺の茹で時間も短く済むし、いいね!

胡麻たっぷりの赤いつけ汁

胡麻たっぷりの赤いつけ汁


辛さ5倍はつけ汁も飲みほせちゃうほど全然辛くありません。
次の週にも10倍食べたけど、10倍も飲み干せて、まだ物足りない感じです。
またまたそのあとに15倍もいきましたが、まだまだへっちゃらみたいです。

って、すでに3回も通ってるほどはまっているわけなんです。
次はいよいよ20倍に挑戦ざんす!

五反田で神社に参拝する:品川氷川神社

氷川神社

「朝から神社にお参りしてから、仕事をはじめるのを自分のルーティンにしたい!」「きっとすがすがしいはず!」

そうおもったのは半年程前。
最近また、そんな願望が湧いてきました。

五反田駅周辺で検索しても、なかなか近所ににはないんですよね、神社。
それでも、一番近くをネットで検索してみると、不動前の駅前なら「品川氷川神社」という神社があるらしい。
しかも、不動前なら目黒から歩くよりも近い!
健康のため、ちょくちょく目黒駅から歩いているので、
不動前で降りて、氷川神社で参拝してから五反田に出社すればちょうどよくない?
そんな作戦を考えつきました。

不動前の駅を降りてちょっと歩くと、なにやらりっぱな神社が目に飛び込んできました。
入り口付近には石で出来た、この場にはとても不似合いなすべり台があります。
そんなすべり台はスルーして進むと、とても奇麗な神社が現れます。

お尻が冷たそうな滑り台

お尻が冷たそうな滑り台

ネットで調べた時、神社には神主さんは常駐していないと記載されていたので、
ひょっとしたら寂れているんじゃないだろうか?と思っていましたが、
寂れているなんてとんでもない!
りっぱな提灯も並んで、手入れも行き届いた感じの神社です。

その日は厄払いをしている女性もいたので、きっと予約していたのでしょう、
神主もきていました。
掃除をしている方も二人いました。
私の前には30代と40代くらいの女性がお賽銭をあげているところで、
私はその二人の後ろに並んで三番目にお参りしました。

この神社、なんだかとてもきもちいパワーを感じます。
これがいわゆるパワースポットってやつなのかな?

かつては都内の7暴布の1つと言われた滝もあったらしいいですが、今はではわき水程度です。
あと、幕末の志士達が鉄砲を練習したと言われている「鉄砲石」も残されています。
品川辺りを警備していた侍さんが練習していたのでしょうか?

このちょろちょろが昔は立派な滝だった?

このちょろちょろが昔は立派な滝だった?

幕末の鉄砲練習後

幕末の鉄砲練習後

とても気持ちいいパワーを感じたので、とりあえず2日連ちゃんで通ってしまいました。
時々、朝お参りにいってから、出社しようとおもっています。商売繁盛!